まず、LEDは流す電流により、明るさが決まります。
電流を多く流すほど明るくなりますが、各LEDによってIf(流せる最大電流値)が決まってますので、If以下の電流を流すようにします。
次に、その電流をを決めるのが抵抗です。
抵抗値を計算する場合、オームの法則を使用します。
E = IR
Eとは電圧、Iは電流、Rは抵抗値を表します。
つまり
、
電圧 = 電流 × 抵抗値
となります。
抵抗を求める場合は、
流したい電流値で電圧を割ると、抵抗値が分ります。
抵抗 = 電圧 / 電流
※電流の値はAです。
mAは1/1000Aなので変換する必要があります。
例・20mA→0.02A
■電源電圧について
12V車で使用する場合は、
バッテリーは12Vですがエンジンがかかっている時は、
14.2Vになります(車によりバラつきがあります)ので14.2Vで計算します。
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