在庫状況
現在、お待たせすることなく取扱店から出荷可能です!
2025年1月6日現在、販売実績9,400台!!
ココールについて
バスに置き去りにされ、尊い子どもの命が失われる事故が相次いだことを受け、
このような痛ましい事故が二度と起こらないよう、
車の電装部品を30年間開発してきた会社として、何かできることはないか?と
車内置き去り防止装置の開発にいち早く着手し、2022年9月に製品化。
その後、送迎バスへの設置の義務化に伴い、公開されたガイドラインに適した製品へ改良を行い、
「併用式」、「降車時確認式」、「自動検知式」装置として、内閣府より認定を受けました。
置き去りをなくし、万が一置き去りにされてもいち早く助けられるよう
社会全体で取り組んでいけることを願っております。
※実用新案登録済、 特許出願中、「ココール」 は商標登録済
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製品紹介
国土交通省の定めるガイドラインには、「降車時確認式」と「自動検知式」と両方の機能を備えた「併用式」があります。
当社では「降車時確認式」「自動検知式」「併用式」のすべてを取り扱っております。
※内閣府より送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置として認定されております。
内閣府 認定番号
A-010(降車時確認式・12V用)、A-011(降車時確認式・24V用)、
B-002(自動検知式・12V用)、B-003(自動検知式・24V用)
C-001(併用式・12V用)、C-005(併用式・24V用)
↓ココールは、下記取扱店からご購入いただけます。
製品の選び方
【機能】●:機能あり、×:機能なし 【オプション品】〇:取付可、×:取付不可
比較表 | [SBP005]/[SBP006] 【ココール】Plus 併用式 |
[SBP007]/[SBP008] 【ココール】Plus 降車時確認式 |
[SBP009]/[SBP010] 【ココール】Plus 自動検知式 |
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おススメ車種 | ||||
エアロエース、エアロキング、エアロクイーン、キャラバン(幼稚園バス仕様)、コースター、シビリアン、セレガ、ハイエース(幼稚園バス仕様)、メルファ、ローザ等 | 各種バス/ヴォクシー、キャラバン、シエンタ、ステップワゴン、セレナ、ノア、ハイエース、フリード等の3列シートの乗用車 | エアロエース、エアロキング、エアロクイーン、キャラバン(幼稚園バス仕様)、コースター、シビリアン、セレガ、ハイエース(幼稚園バス仕様)、メルファ、ローザ等 | ||
機能 | 置き去り 防止機能 |
● | ● | × |
置き去り 監視機能 |
● | × | ● | |
付属品 | マット | マット(小)2枚 | 付属なし | マット(小)2枚 |
オプション品 | マット | 〇 | × | 〇 |
SOSボタン | 〇 | 〇 | 〇 | |
無線通知 装置 |
※販売終了 | ※販売終了 | ※販売終了 |
■ 置き去り防止機能
エンジンを停止すると、車内に自動的にメロディが再生されます。職員が車内の最後部に設置したボタンを押さないと、
メロディは止まりません。職員がバスの最後部まで必ず行くことで、すべての座席の確認をする仕組みです。
①エンジン停止 | ②メロディ再生 | ③園児がいないか確認 | ④後部ボタンでメロディ停止 |
後部ボタンを押さずに運転手が降車した場合、8分経過するとホーンを断続的に鳴らして警告します。
■ 置き去り監視機能
万が一、園児が車内に置き去りにされた場合、園児がいることを周囲に知らせます。
園児が設置されたマットを踏むと、車両のホーンが鳴り、周囲に異常があることを知らせます。
オプションのSOSボタンを設置すれば、SOSボタンを押しても異常を知らせることができます。
ホーンは、10秒間短い断続音で鳴った後に、SOSのモールス信号に変わります。
置き去り監視は、後部ボタンを押してメロディ停止後3分経過、またはエンジン停止後、8分経過すると始まります。
①マットを踏む、またはSOSボタン(オプション)を押す | ②ホーンが鳴る | ③園児を救出 |
エンジン始動中は置き去り監視機能はOFFになりますので、園児が乗り降りする際に鳴ることはありません。
■ 装置点検機能
装置に異常が無いことを点検できる機能が付いています。
■ 履歴記録機能
装置の点検内容・車外警報・故障検知の履歴は、装置内部に日時とともに記録されます。
適合車種
基本的には、どんな車種にも取付可能です。
適合車種、車両電圧(12V車か24V車かどうか)は下記よりご確認ください。
取付実装例
製品一覧
併用式
[ SBP005 ] 【ココール】Plus(併用式・12V車用)
認定番号:C-001
定価:70,400円(税込)
[ SBP006 ] 【ココール】Plus(併用式・24V車用)
認定番号:C-005
定価:81,400円(税込)
降車時確認式
[ SBP007 ] 【ココール】Plus(降車時確認式・12V車用)
認定番号:A-010
定価:60,500円(税込)
[ SBP008 ] 【ココール】Plus(降車時確認式・24V車用)
認定番号:A-011
定価:71,500円(税込)
自動検知式
[ SBP009 ] 【ココール】Plus(自動検知式・12V車用)
認定番号:B-002
定価:70,400円(税込)
[ SBP010 ] 【ココール】Plus(自動検知式・24V車用)
認定番号:B-003
定価:81,400円(税込)
主なオプション
オプション部品を追加することで様々な機能を追加できます。
[ SBP051 ] 無線通知装置(送信機、受信機セット)
定価:33,000円(税込)※販売終了
受信機は職員室等に設置可能です。置き去りを検知した場合や、装置に異常がある場合等にLEDとサイレンで通知します。
※送信機、受信機のみの追加購入も可能です。(単体では動作しません)
[ SBP052 ] 無線通知装置(増設用送信機)
定価:13,200円(税込)※販売終了
[ SBP053 ] 無線通知装置(増設用受信機)
定価:19,800円(税込)※販売終了
<通信距離について>
当社で確認した結果、受信機を屋内に設置し、直線距離で約320mの距離で通信できました。
周囲の建物の高さ等は、Googleストリートビューでご確認ください。
よくある質問
- ガイドラインに適合していますか?
-
国土交通省が策定した「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合しており、
内閣府より適合製品として認定を受けています。
内閣府 認定番号:
A-010(降車時確認式・12V用)、A-011(降車時確認式・24V用)、
B-002(自動検知式・12V用)、B-003(自動検知式・24V用)、
C-001(併用式・12V用)、C-005(併用式・24V用)
■送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリストについて(こども家庭庁)
■送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン(国土交通省) - 補助金の対象となりますか?
-
国土交通省が策定した「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合しておりますので、
補助金の対象となります。
詳細は各自治体にお問い合わせください。 - どこで購入できますか?
-
全国の【ココール】取扱店からご購入いただけます。
当社オンラインショップでの取扱いはしておりません。
■ココール取扱店はこちら
- バスではなく乗用車にも取り付け可能ですか?
-
基本的には、バスに限らずどんな車種にも取付可能です。
ミニバンやワゴン車等に取り付ける場合は
「降車時確認式」をおススメします。 - 取り付けは難しいですか?
-
車への配線は、常時電源、ACC電源、アース、ホーンスイッチのみとなります。
後部ボタンやマットを設置するために、線の引き回し作業は必要ですが、
カーナビやドライブレコーダー等の取り付け技術があれば可能だと思います。 - 保証はありますか?
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車両取り付け日から1年の保証があります。
ただし、マット・SOSボタン・ステッカーは保証の対象外となります。
製造番号が確認できる製品に対して、保証規定に基づいて対応します。
※保証規定はこちらからご確認いただけます。
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※製品保証の適用には、車両情報のご登録が必要です。