よくあるご質問

スマートロックマン

仕様について

旧モデルでは専用のスマートキーを持って車に近づくとアンロックし、離れるとロックする商品でしたが、
新しいスマートロックマンは、専用のスマートキーを持ち歩く必要がなくなりました。
スマホ(※)を持っているだけで、ロックアンロックでき、さらに便利になりました。
また、旧モデルで必要だったアンテナの設置が不要になり、配線もラクになりました。

(※)スマホに専用アプリをインストールし、車とペアリングする必要があります。

①スマホが車のスマートキーになり、スマホを持って近づくとアンロックし、離れるとロックできます。
②スマホ操作でロック・アンロックしたり、ウインカーの点滅等をすることができます。
③エンジンをかけたまま車両をロックやアンロックすることができます。
④車の施錠状態等をスマホから確認することができます。

【スマートロックマン】とスマホはBluetoothで通信しています。
Bluetoothは電波強度が安定しているため、誤作動もありません。
使用する端末にもよりますが、直線見通し距離で約80mの範囲であれば操作が可能です。

使い方について

専用アプリをインストールする必要があります。
インストールはこちら

専用アプリでスマホと車をペアリングをして登録する作業が必要となります。
登録済みのスマホしか使用できませんので、ご安心ください。

車1台につき、スマホは8台まで登録することが可能で、スマホは4台まで同時接続可能ですので、
ご家族で車をシェアしていただけます。

スマホを取り出す必要はありません。
スマホを持っているだけで、近づくとアンロック、離れるとロックできます。
※アプリはバックグラウンドで起動しておく必要はあります。

スマホを貸す必要はありません。
今まで通り純正リモコンや純正キーもご使用いただけますので、リモコンやキーを貸すだけで大丈夫です。

はい、両方登録してご使用できます。

はい、エンジン始動中でもロックさせることが可能です。
オートロックモードの場合は、スマホを持って離れるだけでロックできるため、ロック忘れなども防止できます。

アプリの[ロックモード オート切替]ボタンをタップし、「マニュアルモード」に切り替えてください。
クルマ状態アイコンが「M」と表示されていればマニュアルモードになっています。
「オートモード」に戻したいときは、もう一度、アプリの[ロックモード オート切替]ボタンをタップしてください。
クルマ状態アイコンが「A」と表示されていればオートモードになっています。

設定で、ロックのみオートモードにしたり、アンロックのみオートモードにすることも可能です。

今まで通り純正リモコンや純正キーもご使用いただけますので、スマホが充電できない場合に備えて、
純正リモコンや純正キーは携帯してください。

使用しなくなったスマホからはアプリをアンインストールしてください。
新しいスマホはアプリをインストールすることで再度車を登録することが可能です。

適合について

基本的にどの車種にも取り付けできますが、
ご購入前に必ず、適合表をご確認ください。
また、車種によってはドアロックモーター等の車種別専用オプションが必要になる場合があります。
詳しくは、キーレス必要オプション部品購入ガイドをご覧ください。

集中ロック機能が付いているお車でも、運転席にドアロックモーターが入っていない場合があります。
詳しくは、キーレス必要オプション部品購入ガイドをご覧ください。

取り付けできます。
ただし、スマートロックマンではエンジンをかけたり、セキュリティをかけたりすることはできませんので、
純正キーも携帯する必要があります。
また、以下の機能が付いている場合、スマートロックマンでロックアンロックを行った際に、
連動しない可能性があります。
・純正のセキュリティアラーム
・オートリトラクタブルミラー
・アンロック時のルームランプ点灯
・ブザーやハザードのアンサーバック

問題ありません。
※車のロック・アンロックはスマホで、エンジン始動は純正キーで行ってください。

申し訳ございませんが、機種毎の適合確認は致しかねます。
事前にお使いの端末に専用アプリがインストールできることをご確認ください。
インストールはこちら

その他機能について

製品に同梱しているハザード接続モジュールを接続していただければ、ハザードでのアンサーバックが可能です。
初期設定では、ロック時は1回、アンロック時は2回点滅します。
オプション(有料)のサイレン等を接続すれば、音でのアンサーバックも可能です。
※アンサーバック音を聞く

純正のキーレスもこれまで通りご使用できます。
ただし、スマートロックマンでは純正セキュリティを解除できませんので、
純正キーでロックした場合は純正キーでアンロックしてください。