よくあるご質問

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スマートガード

「CEP-Link」導入ガイド
オートモード設定方法
仕様について

【スマートガード】は、近年の盗難手口の主流である リレーアタック、CANインベーダー、
キーエミュレーター(ゲームボーイ)などに対応したセキュリティです。

ロック中にスマホを持って車両から離れると、セキュリティがONになります。
セキュリティON中は、リレーアタックやCANインベーダーでも開錠できないのはもちろん、
エンジンをかけることもできません。
※一部車種はアンロックのみ防止します。適合表をご確認ください。

リレーアタックやCANインベーダー等の手口を使っても車を開錠したり、エンジンをかけることができません。
※一部車種はアンロックのみ防止します。適合表をご確認ください。

さらに、セキュリティON中に、以下の異常を検出することが可能です。

・ドアが開けられる。
・ロック中にバッテリーを外され、再度バッテリーを接続される。
・エンジンが始動する。

※オプションのショックセンサーを取り付けた場合は、以下の異常も検知します。
・車体が衝撃を検知した。
※オプションのフィールドセンサーを取り付けた場合は、以下の異常も検知します。
・車外から覗き見された。
・車内に侵入された。
※オプションのチルトセンサーを取り付けた場合は、以下の異常も検知します。
・車体が傾いた。(ジャッキアップやレッカー移動しようとした。)

専用リモコンを持つ必要はありません。
スマホを持っているだけで大丈夫です。
※スマホに専用アプリをインストールして、ペアリングする必要があります。

【スマートガード】とスマホはBluetoothで通信しています。
Bluetoothは電波強度が安定しているため、誤作動もありません。
使用する端末にもよりますが、直線見通し距離で約80mの範囲であれば操作が可能です。

セキュリティON中に、異常を検出した場合、
警告音が20秒間鳴った後、ハザードが高速点滅し、30秒間サイレンが鳴ります。
その後、90秒間ハザードが点滅します。
※ハザードの点滅は、「追加ハザード接続モジュール」(汎用品はオプション部品)を接続した場合の機能です。

はい、スマホに通知されます。
※ただし、Bluetoothの検知範囲内に限ります。

いいえ、他社製品と同等以上の機能が備わっています。
他社製品は、CAN通信を利用しているような製品が多いですが、
それではその制御をハッキング(解析)されてしまうと、盗難を防ぐことはできません。
当社の製品は、純正スマートキーを完全に無効化しますので、
スマートキーを使った新たな盗難手口が登場しても、防ぐことができます。

また、当社で設計・開発・製造・直販を行っているため、とてもリーズナブルな価格で販売しています。

はい、アプリは無料でご利用いただけます。

【スマートガード】とスマホはBluetoothで通信しているため、データ通信料はかかりません。
※ただしアプリのインストールや更新時にはデータ通信料がかかります。

使い方について

専用アプリをインストールし、車とペアリングする必要があります。
アプリのインストールはこちら
※スマホのBluetoothはONに設定してください。

車とペアリングしたスマホしか使用できませんので、ご安心ください。

車1台につき、スマホは8台まで登録することが可能で、スマホは4台まで同時接続可能ですので、
ご家族で車をシェアしていただけます。

スマホを取り出す必要はありません。
スマホを持っているだけで、近づくとセキュリティON、離れるとOFFできます。

アプリの[貸出モードを開始]ボタンをタップすると、セキュリティ機能をOFFにすることができます。
貸出モードなら、スマホがなくても、純正リモコンだけで整備に出したり人に貸すことができます。
スマホを貸す必要はありませんのでご安心ください。

はい、両方登録してご使用できます。

はい、エンジン始動中でもロックさせることが可能です。
オートモード中の場合は、スマホを持って離れるだけでロックできるため、ロック忘れなども防止できます。

アプリの[オートモード切替]ボタンで「マニュアルモード」に変更すると、
手動でガードON/OFFできるようになります。

ご購入後にご確認いただけます。
※商品に付属の取扱説明書に記載しています。

使用しなくなったスマホからアプリをアンインストールしてください。
新しいスマホはアプリをインストールしてペアリングすれば、従来通り使用することが可能です。

適合について

純正スマートキー装備車に適合しています。
ご購入前に必ず、適合表をご確認ください。

専用品は以下の違いがあります。
・カラーの写真付き取付説明書が付属
・配線に必要なコネクタ類が付属
・車種に併せて配線を加工済み
専用品は説明書の指示通りに接続するだけで取付可能です。※接続はカプラーONではありません。
※専用品がある車種で汎用品をご購入いただいた場合、サポートは致しかねますのでご了承ください。
※ランクル70の場合は必ずランクル70専用品をご購入ください。

どちらもリレーアタック、CANインベーダー、キーエミュレーター(ゲームボーイ)などの
盗難手口に対応した製品です。
【リレーアタックガード】は、専用リモコンでCANインベーダー等に対応する製品です。
【スマートガード】は、スマホと連携してCANインベーダー等に対応し、
さらにピッキングによるドアの開錠にも対応したセキュリティ機能が標準でついています。
またオプションのセンサー類を取り付けることで、衝撃や侵入等も検知することができます。

すべての機種の適合確認はできておりません。
事前にお使いの機種に専用アプリがインストールできることをご確認ください。
インストールはこちら

エンジンスターターとの併用も可能です。
またセキュリティON中でも、エンジンスターターからエンジンをかけることができます。
※ただし、セキュリティON中に異常があった場合は、エンジン始動はできません。

セキュリティON中にアンロックはできませんが、コネクティングサービスからのエンジン始動は可能です。
※ただし、セキュリティON中に異常があった場合は、エンジン始動はできません。

当社製品スマートロックマンとの併用はできません。

【スマートガード】には【マーベラス】と同等のセキュリティ機能が備わっておりますので、
【スマートガード】をご検討ください。

その他機能について

スマホからロック・アンロックすることも可能です。
※ただし、Bluetoothの検知範囲内に限ります。

スマホから車の状態を確認することも可能です。
スマホから車の施錠状態だけでなく、セキュリティのON/OFF、ドアの開閉、
車内温度等を確認することも可能です。
※ただし、Bluetoothの検知範囲内に限ります。

セキュリティON・OFF時に、サウンドでアンサーバック可能です。
オプション(※)のハザード接続モジュールを接続していただければ、
ハザードでアンサーバック可能です。
(※)専用品にはハザード接続モジュールが付属しています。

はい、深夜など音を出したくない場合には、
アプリの[サイレントガード OFF]ボタンをタップすれば、
アンサーバック音を鳴らさずにセキュリティのON・OFFをすることができます。

セキュリティON中にアプリの[センサーOFF]ボタンをタップすると、センサーの監視のみOFFにすることが可能です。
※センサーはオプションです。

購入後の質問

スマホのBluetoothがOFFになっているか、アプリの権限が設定されていない可能性があります
詳しくは、「CEP-Link」導入ガイド 動画をご確認ください。

配線の接続先間違いや接触不良の可能性があります。
インストールガイドに従って正しく配線してください。

■iPhoneの場合
「CEP-Link」のアプリをタスクから削除していないか確認してください。
起動しているタスク一覧(アプリスイッチャー)から「CEP-Link」を削除してしまうと、製品と自動接続しません。

■Androidの場合
1. スマートフォンのホーム画面に戻ります
2. 「CEP-Link」のアプリアイコンを長押しします
3. 「アプリ情報」をタップします(機種により表示が異なる可能性がございます)
4. 「アプリのバッテリー使用量」をタップします(機種により表示が異なる可能性がございます)
5. 「バックグラウンドでの使用を許可」がONになっていることを確認します
6. 「バックグラウンドでの使用を許可」をタップします
7. 設定が「制限なし」になっていることを確認します

車両がロックされていることを確認してください。
車両がロックされている場合は、感度調整が正しくできていない可能性があります。
取扱説明書にしたがって、感度調整を行ってください。

感度調整が正しくできていない可能性があります。
取扱説明書にしたがって、感度調整を行ってください。

ガード中に異常があったことをお知らせしています。
エンジンを始動するとリセットされます。

スマホの登録削除操作は、Bluetoothの検知範囲内で行ってください。

登録したクルマを一度切断し、再接続してみてください。