車種別適合・配線情報

※このページに掲載している車種は一例です。 基本的には、どんな車種にも取付可能です。
※24V車の場合でもオーディオ裏等から電源を取得する場合、
DCDCコンバーターによって12Vに変圧されている可能性がございます。
メーカー 車 種 型式 年式 電圧 適合 配線情報 備考
トヨタ アイシス 10系 2004.9~ 12V トヨタ系  
アルファード・
ヴェルファイア
20系 2008.5~ 12V トヨタ系  
30系 2015.1~ 12V トヨタ系  
シエンタ 80系 2003.9~ 12V トヨタ系  
170系 2015.7~ 12V トヨタ系  
10系 2022.7~ 12V トヨタ系  
コースター
(日野 リエッセII)
B40/50系 1992.12~ 24V B40/50系
コースター
 
B60/70/80系 2017.1~ 12V B60/70/80系
コースター
 
コースターR
(日野 リエッセ)
RX4J 1996.5~ 24V -  
ノア・ヴォクシー 60系 2001.11~ 12V トヨタ系  
70系 2007.6~ 12V トヨタ系  
ノア・ヴォクシー・エスクァイア 80系 2014.1~ 12V トヨタ系  
ノア・ヴォクシー 90系 2022.1~ 12V トヨタ系  
ハイエース 200系 2004.8~ 12V 200系ハイエース  
ニッサン NV200バネット M20系 2009.5~ 12V ニッサン系  
NV350キャラバン
キャラバン
E25系 2001.4~ 12V ニッサン系  
E26系 2012.6~ 12V E26系キャラバン  
シビリアン W41系 1999.2~
2004.8
24V - 車両型式
B#W41系:24V
2004.9~
2008.5
12V
24V
- 車両型式
A#W41系:24V
D#W41系:12V
2008.6~ 12V W41系シビリアン
(2008.6~)
車両型式
D#W41系:12V
E#W41系:12V
セレナ C25系 2005.5~ 12V ニッサン系  
C26系 2010.11~ 12V ニッサン系  
C27系 2016.8~ 12V ニッサン系  
C28系 2022.11~ 12V -  
ホンダ オデッセイ RC1/2/4系 2013.11~ 12V ホンダ系  
ステップワゴン RG系 2005.5~ 12V ホンダ系  
RK系 2009.10~ 12V ホンダ系  
RP系 2015.4~ 12V -  
フリード GB3/4、GP3系 2008.5~ 12V -  
GB5/6/7/8系 2016.9~ 12V ホンダ系  
マツダ プレマシー CR系 2005.1~ 12V マツダ系  
CW系 2010.7~ 12V マツダ系  
ビアンテ CC系 2008.7~ 12V マツダ系  
日野 セレガ
(いすゞ ガーラ)
- 2005.8~ 24V -  
ブルーリボン
(いすゞ エルガ)
  - 24V -  
メルファ
(いすゞ ガーラミオ)
- 2004.8~ 24V -  
レインボー
(いすゞ エルガミオ)
- - 24V -  
ふそう エアロエース
エアロキング
エアロクイーン
- 2007.8~ 24V -  
ローザ - 1997.10~ 24V ローザ  

取付実装例

各部品の設置例は下の実装例を参考にしてください。

マット/専用マットカバーの取付方法

【手順①】[拡大表示]
【手順①】
乗降口付近の園児が踏みやすい位置に設置します。
※マットは平らな場所に折り曲げずに設置してください。
ダブルコードで延長し、制御装置部まで線を通します。
必要に応じて、マットに合わせてマットカバーを切断します。

【手順②】[拡大表示]
【手順②】
マットの上にカバーを被せます。


【手順③】[拡大表示]
【手順③】
マット自体に圧力がかからないよう、カバーの4辺を厚めのテープ等でフロアに貼り付けます。
【重要】
・園児や職員がつまずかないように、マットやハーネスは、しっかり設置してください。
・マットはそのまま設置せず、カバーの下に設置してください。

【ポイント】[拡大表示]
【ポイント】
マット自体は固定せずに、マットカバーでマットが動かないようにしてください。
ミニバン等でフロアマットの下にマット/専用マットカバーを取り付ける例
■2列目■

【手順①】[拡大表示]
【手順①】
フロアの平らな場所にマットを設置します。
【重要】
マットは折り曲げたり、レール等を跨いだり、挟んだりしないでください。


【手順②】[拡大表示]
【手順②】
マットの上にカバーを被せ、マット自体に圧力がかからないよう、カバーの4辺を厚めのテープ等でフロアに貼り付けます。

【ポイント】[拡大表示]
【ポイント】
マット自体は固定せずに、マットカバーでマットが動かないようにしてください。


【手順③】[拡大表示]
【手順③】
フロアマットを被せます。

■3列目■

【手順①】[拡大表示]

【手順②】[拡大表示]

【手順③】[拡大表示]
マットの配線処理

[拡大表示]
マットの配線は配線カバーなどを使用して固定してください。
園児や職員がつまずかないように配線する位置に注意してください。
【重要】
水がマットのリード線をつたって、マット内部に侵入しないように十分注意してください。
万一、水が侵入する可能性があるときは、マットの線の根元をコーキングしてください。

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マット(取付専用枠金具付)
取付専用枠金具付きのオリジナル保護マットを使用した例です。
園児の転倒防止、およびマットの消耗を防ぎます。
配線は専用枠により見えなくなり、転倒防止となります。
オリジナル保護マットを使用することによりマットの消耗も軽減できます。
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■ハイエース■
ステップ部

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後部座席(床)

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■コースター■
ステップ部

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後部座席(床)

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後部ボタン

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車両最後部に付属のビスで設置します。
ダブルコードで延長し、制御装置部まで線を通します。
バックドアが開いた際にコードに負荷がかからないようにしてください。
メロディスピーカー

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センターコンソール付近に両面テープで設置します。
LED

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運転席付近に両面テープで設置します。
SOSボタン

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乗降口付近などの園児が押しやすい位置に設置します。